2009年7月29日水曜日

第14週 モックアップ

今週はモックアップに関する授業です。
本学出身のプロのデザイナー、角南建夫さんを講師として招き、工程ごとのポイントを解説していただきました。
スケッチやレンダリングイメージだけでは表現できないものを伝えるために、モックアップの完成度はとても重要です。
自分でデザインを確認するため、簡易評価を行うためにもモックアップは用いられます。

角南さんのスライドでは簡単そうに見えたかも知れませんが、実際に自分で作ってみると難しさがわかるはずです。
作るものによって素材や工程を考えながら、可能な限り本物のイメージに近づけます。
こだわりだすとけっこうお金がかかったりします。ユザ○ヤに通いつめましょう。
いずれは(皆さんの卒業研究など)機構が再現されていたり、画面やセンサーなどの電子デバイスが組み込まれているなどの、実動するモック、プロトタイプを作成できるといいと思います。





山崎先生から最終発表へ向けた説明のあとはグループごとの作業です。




いよいよ来週は最終発表です

(TA深井)

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