今週は来週のコンセプト発表に向けての準備が主な作業です。
先週17日が豚インフルエンザによる臨時休校だったので2週間ぶりの授業でした。
グループごとに制作してきたラフなプロトタイプを並べて検討します。
2週間あいたせいか、しっかり作り込んでくるグループが多くありました。
その中で、全体の参考になるグループには簡単に発表してもらいました。
先週17日が豚インフルエンザによる臨時休校だったので2週間ぶりの授業でした。
グループごとに制作してきたラフなプロトタイプを並べて検討します。
2週間あいたせいか、しっかり作り込んでくるグループが多くありました。
その中で、全体の参考になるグループには簡単に発表してもらいました。
授業の後半では、山崎先生から「アイデアをかたちに起こしていく過程」でのポイントについて講義がありました。
■イメージや気持ち、感覚からのアプローチ
■身体や空間からのアプローチ
プロダクトや画面の見た目における新しさ提案するために、上記のようなアプローチを考えながらかたちに情報を持たせます。これを「メタファーを取り入れる」と言ったりします。
リチャード・サッパーのケトルはメタファー(ニワトリのイメージ)を上手く取り入れており、見た目の面白さや機能性に結びつけています。
(参考)
昨年度の情報デザイン論及び演習2のブログ
メタファーについて
KDDI:実空間透視ケータイ(AR:拡張現実)
画面インターフェースに関する、身体・空間からのアプローチの例
来週はコンセプト発表です
(TA深井)
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