1:二人一組になり、カップのインスタントコーヒーを飲むところを観察
2:観察結果から得た気付きをもとにアイデアを出す
問題解決型のアイデアが多くなりました。
パッケージ以外にもグラフィック(インフォグラフ)や提供方法など、デザインできる部分はまだまだあります。
間接的ですが、自分の視点/体験を人に見てもらったり、他人の視点/体験を観察する事で新しいサービスの可能性を探り、コンセプトを立てていきます。
少しハードルが高くなりますが、今年度は構造化シナリオ手法に取り組みます。
手法に取り組むにあたって重要なのは、その手法の目的をしっかりと理解する事です。
なぜペルソナを立てるのか、シナリオを書く事でどのような効果があるのかをしっかり捉えてください。
わからない事があれば授業時間外でも先生に質問しましょう。
情報1を受講していない人もいるのでペルソナについては同じリンクを貼っておきます。
ペルソナ&カスタマエクスペリエンス学会 / Movie クイックツアー
次週までにペルソナ、サービスシナリオ、アクティビティシナリオ、シーンスケッチをやってくることが宿題です。
参考:2008年度情報デザイン論及び演習2
ワークショップアイデアスケッチ
フォトエッセイ
フォトダイアリー
(TA深井)
0 件のコメント:
コメントを投稿